無停電電源装置の「バッテリー交換」のランプが点灯、またはアラームが鳴っています。すぐ使えなくなりますか?

いいえ、今すぐオフィスの電話やインターネット、サーバー等の機器が使えなくなる(電源が落ちる)わけではありません。
通常の電気はコンセントからそのまま供給されていますのでご安心ください。ただし、「停電時のバックアップ機能」は働かない状態です。
UPSの「バッテリー交換」サインは、内部のバッテリーが経年劣化により寿命を迎えていることを知らせるアラームです。
すぐにシステムがダウンすることはありませんが、放置すると重大なリスクがあるため、以下の内容をご確認の上お早めに対処してください。

そのまま放置すると発生する「2つのリスク」

1. 瞬時停電や雷の際に機器が故障する

落雷による瞬間的な電圧低下(瞬停)や停電が起きた際、バッテリーが寿命を迎えているとバックアップ(予備電源の切り替え)が間に合わず、ビジネスホン主装置やUTM、サーバーなどの電源が突然落ちてしまいます。これにより、データが破損したり機器自体が故障したりするリスクがあります。

2. バッテリーの液漏れや膨張

寿命を大幅に過ぎたバッテリーを接続し続けると、内部でガスが溜まってバッテリーが膨張し、最悪の場合は液漏れや異臭、故障の原因になります。