特定のWebサイト(またはシステム)だけが表示されなくなりました。
全体のインターネットは繋がっているのに特定のサイトだけが開かない場合、ブラウザの「キャッシュ(一時保存データ)」の不具合、
URLの入力ミス、またはセキュリティ機器(UTMなど)によるアクセスブロック(フィルタリング)の可能性が考えられます。以下の手順でご確認ください。
他のWebサイト(Yahoo!やGoogleなど)が問題なく開くのであれば、オフィスの回線やWi-Fiは正常です。
原因を特定するために、以下のステップを順番にお試しください。
解決手順
【STEP 1】ブラウザの「キャッシュ」をクリア、または別のブラウザを試す
Webブラウザ(Google Chrome、Edgeなど)が古いデータ(キャッシュ)を読み込んでしまい、エラー画面を表示し続けているケースが非常に多くなっています。
シークレットモード(プライベートブラウズ)を試す
Chrome / Edge
キーボードの Ctrl + Shift + N キー(Macは Cmd + Shift + N)を同時に押すと、シークレットウィンドウが開きます。その画面で対象のサイトが開くか試してください。
※シークレットモードで開いた場合は、ブラウザのキャッシュが原因です。「閲覧履歴データの消去」からキャッシュを削除してください。
別のブラウザで開いてみる
普段Google Chromeを使っている場合はMicrosoft Edgeで、Edgeを使っている場合はChromeで開けるか試してください。
【STEP 2】URL(Webサイトのアドレス)が正しいか確認する
手入力でお気に入り(ブックマーク)に登録した場合や、URLの末尾が変更された場合に発生します。
アルファベットの打ち間違いや、余計な「スペース(空白)」が最初や最後に入っていないかご確認ください。
サイトの運営元が、ページのURLを引っ越し(リニューアル)していないか、検索エンジン(Google等)から会社名やシステム名で直接検索し直してアクセスしてみてください。
【STEP 3】セキュリティ機器(UTM)による「Webフィルタリング」を確認する
オフィスのネットワークの安全を守るセキュリティ機器(UTM)が導入されている場合、そのサイトが「危険なサイト」や「業務に不要なカテゴリ」として自動的にブロックされている可能性があります。
画面に警告が表示される場合
画面に「UTMによってブロックされました」「Access Denied」といったセキュリティ機器の警告画面が出ている場合は、UTMの機能で遮断されています。
対処法
業務上どうしてもアクセスが必要なサイトである場合は、社内のネットワーク管理者様へご相談ください。管理者様の判断により、UTMの設定画面から対象サイトのURLを「許可リスト(ホワイトリスト)」に登録することで閲覧できるようになります。
【STEP 4】相手側(Webサイト運営元)のサーバー障害を確認する
上記のいずれを試しても開かない、かつスマホのモバイル通信(4G/5G)などオフィスのWi-Fiを切った状態でも開かない場合は、アクセスしようとしているWebサイトやシステム側のサーバーがダウン(障害発生)している可能性が高いです。
相手側の復旧、またはメンテナンスが明けるまで時間をおいてから再度アクセスしてください。
解決しない場合のお問い合わせ
「UTMのブロック解除手順が分からない」「特定の業務システムに繋がらなくなって困っている」という場合は、弊社の専門スタッフがUTMの設定確認やネットワーク環境の調査をサポートいたします。お気軽に窓口までご相談ください。